ムクナ豆は、古くから薬効高い豆として食されてきた歴史があります。「神と繋がる豆」とも称されるこちらの豆。
その理由が最新の科学によって明らかになってきました。
ムクナ豆には、脳内神経伝達物質であるドーパミンを分泌しやすくする「L-DOPA」という成分が多く含まれております。
そのため、認知症の予防や睡眠の質向上、気力・活力の維持などが期待されています。また、抗酸化物質であるL-DOPAは、活性酸素の発生や働きを抑制し除去するなど老化予防やアンチエイジングにも繋がります。
三重県名張市で肥料や農薬を使用せずに栽培したムクナ豆を使用しています。自然の力を最大限に活かした栽培方法で、豆本来の生命力を引き出しています。
昭和15年創業の老舗メーカー、川原製粉所にて特注の焙煎機を使用した『網煎焙煎』を採用。直火と遠赤外線の火を使い職人さんが弱火で時間をかけてじっくり焙煎しています。
低温焙煎に加え独自の技法を用いた製粉工法で、熱によるL-DOPAの消失を抑えてパウダーに仕上げています。焙煎粉末後のL-DOPA含有量は100g中3800mgを実現しました。
私達は、ムクナ豆のチカラを最大限に引き出すため肥料や農薬は使わずに栽培しています。
生命力あふれる状態で育った豆を食べれば、
眠っていた「野生」が目覚め、本来の自分に戻ることができるはずです。
自然とは、野生とは、そして健康とはなんでしょう?
野生の生き物で病に苦しんでいる姿を見たことがありますでしょうか。
健康はニュートラルな姿。いわば「無垢な自分」だと思います。
現代社会で暮らす中で、元気がなく疲れやすい、やる気がでない、
あまり眠れないといった悩みを抱える方も多いと思います。
ムクナ豆を取り入れ、笑顔や活力に満ちた生活を取り戻す一助になれれば幸いです。
「野生の目覚め」無垢な自分との再会を楽しんでください!
「野生の目覚め」は国産ムクナ豆を焙煎しパウダー状に粉砕した自然食品です。
1食ティースプーン1杯(約3g)1日2回を目安にご使用ください。
(香ばしいきな粉の味わいが楽しめます)
お湯を注ぎお茶として飲む
塩と混ぜて調味料として使用
スープや味噌汁に溶かして食べる
ハチミツと一緒にヨーグルトにかける
カレーやシチューに"ちょい足し"♪
※一度に食べ過ぎてしまうと、ドーパミン過剰となり下痢や嘔吐などを引き起こす場合がありますのでご注意ください。
また、アルコールとの併用はお控えください。
三重県名張市在住の半農半D生活を送る科学ジャーナリスト兼テレビディレクター。協生農法講師。
代表作「NHKスペシャル 見えないものが見える川~奇跡の清流・銚子川~」では、科学ジャーナリスト賞2019大賞を受賞。
2017年から無施肥・無農薬・不耕起で多様な動植物のチカラを借りながら恵みを得ようとする「協生農法」を実践。科学と農を融合した独自の視点で自然界の理を探求する。